千歳披きます。

今年の半ばぐらいに決まりました。
そして再来年は三番三も披くことが決まりました。

茂山家では、厳密には那須語は披き物にはなっていないそうなので、
千歳が狂言師としての初の披き物という事になります。

千歳の舞自体は、時間にして5分程度のものです。
しかしそこに至るまでの時間は、随分かかりました。
もしろん、その舞台に対する稽古も十分に必要です。

ただただ、稽古あるのみ。